水へのこだわり
らくゆるです。
私は普段から飲み水にこだわりがあって、できるだけ身体にとって安全な水を飲んでいきたいなと思っています。
●やかんやポットの白いもの
やかんやポットの内側や水まわりに白い異物が付着したりしているのを見たことがある人も多いかと思います。
ネットで調べてみると、
白いものの正体は、水に含まれるカルシウムやマグネシウムといった「ミネラル成分」の堆積物です。 日本の水が軟水なのに対し、ヨーロッパの水は硬水といって、このようなミネラル成分の含まれる量が日本のものに比べ多くなっています。
水道水中にはミネラル分が含まれており、適度に含まれることによって水の味を良くしています。
このミネラル分は水が蒸発してもあとに残ります。
このため、水を使った時に飛び散った水分の蒸発後に白いはん点ができ、これが繰り返されて幾分厚みのある白い付着物になります。特に黒っぽいタイル等では目立ちます。
また、ヤカンで長時間加熱を続けたり、湯沸しポットに水のつぎ足しを繰り返していると、水中のミネラル分濃度が高くなり、器具の内側に白い付着物が見られることがあります。
そのように書かれていて身体には影響がないようです。
●飲料水へのこだわり
私は小さい頃はずっと井戸水を飲んでいました。
今では日本では井戸水を飲料水として使っているところはほとんどないのではと思います。
大腸菌の検査をしてもらって、井戸水を飲んでも大丈夫をいう保健所からの安全確認をしてもらい、飲み水として飲んでいたものです。
はじめて水道水の水を飲んだ時はなんてカルキ臭がしておいしくないのだろうと思いました。
緑茶を飲んでも私にはカルキ臭の混じった緑茶としての味しか感じなかったものです。
このカルキ臭は水道水には殺菌剤としての「塩素」が投入されているからなんですね。
水道水の中のトリハロメタンは有害物質と言われ、身体にはどんな影響があるのか気になるところです。
全国には名水と言われる地域の美味しい水が手に入ります。
ペットボトルで販売されていて簡単に手に入りますね。
私は美味しい湧水を1時間半は車で走って、水を汲みに行ったりしています。
なかなか頻繁にはいけないので、そういうときには水道水を浄水器で浄化して使っていますが。。。
今はそんな手間もかけないで家庭にいながらでも美味しいお水は飲める時代ですからうれしいですね。
水道水はちょっと気になるという方はウォーターサーバーもいろいろありますし、安心・安全のお水を美味しく飲むためにお金を使うことは長い目でみたら良いことだと思います。
万が一の災害の時にもお役に立ちますね。