らくゆるの中高年独りビジネス

小さな幸せと日々の氣づき

人生100年時代とは言うけれど終活の言葉が気になりだした

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こんにちは、らくゆるです。

 

私が住む地域は田舎ですが、最近の葬祭は質素に簡単にされている家庭が多くなりました。

 

一昔前まではお家で近所の人たちの協力を得て丁寧に故人をお見送りしたものでした。

 

今ではお家で執り行われることもなくなり、葬儀場で行われています。

 

そしてコロナ禍になり、ますます簡単になってきているようです。

 

私の家には仏壇がありますが、この先どのように守っていけばいいのかは気にかかるところです。

 

別居している長男はいますが、それぞれ家庭の事情もあり子供たちが困らないように考えていきたいと思うようになっています。

 

親があって私たちが生まれてきたのですし、遡れば先祖様のおかげで自分が存在しているのですから、いつも感謝の氣持ちを伝える仏壇、お墓はなくてはならないものだと思います。

 

中高年となった今、終活という言葉は最近よく耳にするようになりました。

 

「終」は亡くなったときのための準備、「活」はこれからの人生を自分らしくいきいきと過ごすための活動だそうですね。

 

今を大切に生きながら、これからのことも考えていく時期がきているかなと感じています。

 

まずは断捨離、不要な物を整理していくことから始めたいと思います。